PV-Net 静岡地域交流会からのお知らせ

NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)の地域チャプター「静岡地域交流会」の活動紹介です

2019-01-01から1年間の記事一覧

「台風15号PV被災調査・救援活動プロジェクト」の活動報告

台風15号の被害に遭われた多くの皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 今なお被害は続いていますが、PV-Netとして千葉県会員の被害状況の把握と、停電地域に「電源坊やⅡ」を届けて電気の供給を行うため、9月17日(火)より「台風15号PV被災調査・救援活動…

「【停電ドキュメント65時間】千葉地域世話人・林さんによる台風15号被害と対応報告」と寄付のお願い

非常用電源となった再生鉛蓄電池給電システム このたびの台風15号により被害を受けられました皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 大きな被害を受けた千葉県は、多くの太陽光発電ユーザーが会員としてPV-Netに参加している地域です。その一人、袖ケ浦…

8/17(土) 学習会「家庭用蓄電池と太陽光発電の未来展望」

古くは1993年から始まった住宅用太陽光発電は、当初、環境問題に強い意識があった人や、その技術に興味があった人々が導入したとされております。その後、広く普及するまでには至らない時代が長く続きましたが、2009年、政府が余剰電力買取制度(現在は固定…

『所さんの目がテン!』でも活躍 「ロケットストーブ」の作り方&使い方ワークショップ

ロケットストーブ 防災時における生きていく力を養う勉強会として、どこでも煮炊きのできる「ロケットストーブ」の作り方と使い方のワークショップを企画しました。今回は、長泉町地域長泉町地域防災課に協賛していただいています。 ここでいう「ロケットス…

V2H見学会報告

4月24日、三菱自動車沼津支店にて、V2Hの見学会が開かれました。 当日は、当会会員と群馬県前橋市から来た方を含めて約10名が参加。電機自動車(EV)販売に取り組む三菱自動車では、EV・PHEVのエネルギーソースの多様性という意義や災害時における価値を伝え…

4/24(水)「V2H」って何? 見に行きませんか

これからは電気自動車(EV)の時代です。 電気自動車から電気を取り出し、家の中で使う。その時に使う装置を「V2H」といいます。数十万円~と高価ではありますが、EVのバッテリーから取り出した電気を使えることはありがたいことです。 例えば災害時。昨年秋…

北の岩手県野田村・だらすこ工房と、南の高知県南国市の川添さんが太陽光でつながる

2月6日、高知県南国市の川添さん宅に、PV-Net静岡の世話人・伊藤と会員1名が伺いました。訪問した目的は「電源坊やⅡ(ツー)」の設置です。 川添さんは、「伊豆の国アートビレッジ発電所(静岡市民共同発電所7号機)」建設の際、アートビレッジの代表を務め…

2/23(土) 据置型リチウムイオン電池、EV・PHV車を利用した19年問題対応勉強会

2019年11月、10KW未満の太陽光発電の余剰電力買取期間が終了します。その数は11月~12月だけでも約53万件、翌年以降も毎年20万~30万件が期限切れを迎えると言われています。資源エネルギー庁では、「(終了後の選択肢として)小売電気事業者などと個別に契…